人生は「気づき」の瞬間に変わります。
自分らしく生きてみたい。頑張っているのに空回り。
「本当の自分」を探してみませんか。
心の相談室
食べ物を頂く
私が私の師から教わった、「食事の時のスピリチュアルテクニック」をお教えいたします。
今日立ち寄った道の駅で見つけたタケノコです。
人は食べ物を食べないと生きてゆけませんよね。
その食べ物は、お肉だったり、野菜だったり。
結局、私達は他の生き物の「命」といただいて生きています。
太古の昔、人々はその意味を重く感じていました。
収穫した時は、まずはその命に感謝して、そして神に献上する。それが収穫祭です。
その後、皆で分配して持ち帰り、家族で食しておりました。
今の「食べ物」は、綺麗にパックされて店頭に並んでいます。
そのため「命」をいただいているという思いが希薄になっています。
もっと残念なことに、私達に届けられる食べ物には、いろんな添加物が含まれていたりします。
神経質に考えたら、食べるものが一つも無くなってしまうというのが現実です。
はっきり身体に悪いと思われるものは食べないように心がけていても、
やはり、少々は目をつぶらなければなりませんよね。
そこで、口に入るものを出来るだけ、身体に良いものに変えるテクニックです。
まず、食卓に食べ物がならんだら
、 目を閉じてその食べ物を「どうぞ食べてください」と心で祈って、神様に捧げます。
やり方は簡単です。
神様が(どんな姿でも良いです)食べていらっしゃる姿を想像します。
これでOKです。
大切なのは、本気で神様が食べていると信じて行うことです。
人間の想像する力を甘く見てはいけません。
飛行機や巨大なビル、全て、人間の想像が時を経て、作り上げたものです。
想像する力はパワーを持っています。
一旦食べ物が神様の身体の中を通りますので、身体に悪いものが浄化されます。
神様が食べられたなと感じたら、
「(神様のお下がりを)いただきます」と言って食事を始めます。
「いただきます」の意味はそういう意味だそうです。
私の師は持病の薬を飲む時もこれを行っていました。
そうすると薬の副作用が消えるそうです。
食べ物の害が美容と健康を損なう一番の原因だと師はよく言っていました。
よかったら、皆さんも試してみませんか。